革命


日経平均26年ぶり安値、銀行株が下げ主導 香港株も急落
 世界の金融・証券市場の動揺が続いている。27日の東京株式市場では日経平均株価終値でも2003年4月に付けたバブル経済崩壊後の最安値(7607円)を下回った。為替市場で円が独歩高となり、輸出関連株や銀行株を中心に日本株売りに歯止めがかからない。アジアでは香港ハンセン指数が同日、12.7%下落し、欧州主要国の株価指数も軒並み下落して始まった。金融危機の広がりを背景に世界同時不況への警戒感が高まっている。


 日経平均終値は前週末比486円18銭(6.36%)安の7162円90銭。1982年10月7日(7114円64銭)以来、26年ぶりの水準となった。


いや〜相変わらずよく下がる。もはや底なしですな。


ここまで来ると「革命」のようなもんだね。
実体経済も無傷ではすまないので潰れるところはたくさん出るし、
様々な業界の構造や人間の価値観だってきっと変わってくる。


自分の周りにも影響があるだろう。


しかし、最近、なんだか居直ってきた自分がいる。


物事がうまくいかなくても気にしない。
この強烈な環境変化を第三者的に楽しみつつ、
自分の直感を信じて行動しよう。