シンセン最後の授業


今日はシンセンで最後になる中国語学校の授業。
約3ヵ月間通い続けた中国語学校もいよいよ一区切り。


ニイハオしか知らずに無謀にも中国へやってきた最初の頃に比べると、
基本的な単語や文法はひととおり教えてもらったので、
読むことと話すことは少しずつ形を覚えてきた。


しかし、一番しんどいのはやはり聞くこと。
会社ではあまり現地スタッフと接点がなかったので、
聞く経験が絶対的に足りていないことを感じる。


可能な限り中国語を勉強する時間を確保したけど、
もっと中国語に触れていたかったな・・・。
自分の中国語はまだまだ満足できる代物ではないとしみじみ思う。


ただ、この学校に通ったおかげで中国語が身近な存在になった。
日本に戻っても中国語の勉強を続けようと思う。
こうした気持ちを抱かせてくれた顧先生には感謝したい。


もし、シンセンで中国語を勉強したい方がいらっしゃったら、
一諾文化館、オススメです。


今日の授業では明日の朝礼で話すお別れの挨拶の原稿を添削してもらう。
添削の結果、完成した文章がこれ↓

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大家,早上好。


明天,我就要回日本了。
我来深圳连四个月都不到,就要回去了。


虽然期间很短,但是我很喜欢深圳的生活。


真遗憾,我这次没这么和大家说上话。
我期待再次来的时候能有机会和大家好好沟通。


到时候,我会学好汉语的。


我现在说的你们听的懂吗?


再见!谢谢!

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