場所の壁


今日は板倉雄一郎事務所に関連することで一日を過ごした。
エッセイの執筆、合宿セミナー資料作成の打ち合わせ、
明日のバリュ会の準備と盛りだくさん。
ある意味、日本での週末と変わらない暮らしぶり。


こちらで過ごしてみて思うのは、海外といえども日本とある程度
同じ環境を整えることは可能だということ。
正直、場所の壁はあまり感じない。


シンセンでは幸いなことに日系企業も多数進出しているし、
日本人コミュニティもいくつかある。
また、インターネットやメール、スカイプ等を活用すれば、
日本とのやり取りや日本の情報を得ることもカンタンだし、
日本のTVだってリアルタイムで見ることもできる。
場合によっては、中国語をほとんど使わなくても生活することが可能だ。


これって、良い面・悪い面がありそうだ。
もっと現地へ溶け込むために、これらに甘えないようにしよう。