通訳のもどかしさ

今日は会社で現地の弁護士と打ち合わせ。


もちろんひとりで話せるだけの語学力はないので、
現地スタッフの通訳が入る。


これまでも何度か通訳付きの打ち合わせをしているが、
通訳付きの打ち合わせは本当に時間がかかる・・・。


しかも、本当にお互いに相手の言葉を正しく理解して
話しているかどうかに不安が残る。
お互いが都合よく解釈して会話が成立したと
思い込んでいるだけのことって、よくあるのではないだろうか・・・。


これまでの歴史の中で、通訳を介した会談なんて
相当な回数が重ねられているはず。
きっとそうした誤解が歴史のあやになっていたりするのだろう。


とはいえ、自分の仕事で勘違いしているわけにはいかない。
早く通訳抜きで話せるようになりたいな・・・。